沸騰小吃城の羊肉串と海蛎饼(池袋)
開楽で餃子を食べてから池袋をぶらぶらした後、気になっていた沸騰小吃城に寄ってみることに。
こちらは友誼食府、食府書苑に続いて池袋第三のディープ中華フードコートと呼ばれている場所。
入店すると、店内の作りはフードコート形式ではあるものの普通のレストランのように席に通されウーロン茶をサーブされた。このウーロン茶はサービスだった。
そしてどうやら「机のタッチパネルで注文してください」と中国語で接客を受ける。早速ディープ。(最初は何を言われているかわからず聞き返すと、ナチュラルに日本語でも対応してくれたのでありがたい)
タッチパネルでも注文できるし、卓上のQRコードを読み込むと同じメニュー画面が携帯にも反映される。
携帯のブラウザで見る方はなぜか$表記だが、日本円で読み替えてOK。
先程開楽のジャンボ餃子をしこたま食べた後だったので、なにか軽くつまんでサッと出ようと思い頼んだのは羊肉串と海蛎饼。
羊肉串 120円
長い金属の串に刺さっていた。小ぶりの肉だがアツアツジューシーでおいしい!クミンなどのスパイスが効いている。
福清海蛎饼(揚げUFO) 350円
たしかに真ん中がポコっと盛り上がっていてUFOっぽい。
こちらも揚げたてアッツアツ。中にはキャベツ、ネギ、角切りの小さい豚肉1切れと小さい牡蠣が1つ入っていた。食べ終わるまでずっとアツアツだった。味は薄めで、小腹を満たすには丁度いいおやつという感じ。
事前に調べて湯包が気になっていたが、メニューにはなかったので売り切れていたのかも。
小籠包や焼売は店頭の電気蒸し器に入っていた。
お会計は友誼食府や食府書苑のようなカードにチャージする形式ではなく、普通に現金や電子マネーで払えるので便利。
客層は中国人と日本人がどちらもいるなぁという感じでディープすぎるということもなかった。(店員さん達はおそらく中国人なので店内の比率としては中国寄りだが)
他の料理も気になるのでまた改めて来ていろいろ食べてみたい。